税理士の年収(モデル給与)

税理士の方が会計事務所や一般事業会社の経理、コンサルティング会社に転職する場合の
給与水準をご紹介致します。
ただし、平均値は、地域や年齢、実務経験などによって幅が出てきますので、
あくまでの参考の数字としてご覧ください。

税理士が会計事務所に転職する場合のモデル給与(平均年収)


会計事務所での募集では、英文会計や税効果会計、管理会計の経験・知識のある方は優遇される傾向があります。

ただ、事務所の求めているスキルなどによって、一般的な中小企業の担当を持った経験がある方という募集や、
上記の知識や経験を求める募集など様々なので、単にご自身の経験年数だけではなく
得意分野や経験内容などによっても、見極めが必要です。

税理士がコンサルティング会社に転職する場合のモデル給与(平均年収)


コンサルティング会社に転職する場合、業務内容としては会社の設立やIPO、事業再生、M&Aなど多岐に亘ります。
また、最近では海外進出企業などに関してのコンサルティングなどの国際業務も増えてきています。

ご自身がどんなコンサルティング業務に興味があるのか、それはなぜなのかをしっかりと見極め、
目標を定めておく必要があります

税理士が一般企業の経理職などに転職する場合

一般企業で税理士の資格を求めるケースは多くはありません。

税務などの業務ではなく、企業の中での経理業務経験者を評価する傾向があり、
経理の実務経験がないと即戦力としての評価が受けられないことがほとんどです。

経理の実務経験があれば税理士の資格を持っているという評価がプラスされ、
結果として採用されるということが多くみられます。
上記の理由から、経理経験がない税理士は「実務経験なし」として給与設定をされることが多いようです。

逆に、一般企業から会計事務所やコンサルティング会社へ転職する場合も同様です。

経理職のモデル給与(平均年収)についてはこちらをご覧ください。⇒ 経理職の年収(モデル給与)について
ご自身の現職(前職)年収と、転職希望先の想定年収に開きがある場合は、
ポジションに相違がある可能性が高いと思われます。

また、同様の職務内容であっても、初年度から高い給与を保証されることは少なく、
現職年収を少し下回る年収を提示されることも多くあります。
詳しくは下記の例をご参照ください。

例1

現職年収が800万円で、希望先の想定年収が350万円~500万円と記載されている場合は、
現職ではマネジメント・クラスで活躍されていると思われますが、希望先では
担当者レベルの人を募集しようとしていると考えられます。

この場合はポジションで相違がある為、現職と想定の年収に開きがあります。

例2

前職年収が600万円で、希望先の想定年収が400万円~700万円と記載されている場合でも、
即戦力として活躍できるかどうか見極める期間が必要な為、初年度の年収としては
前職の給与をそのまま提示されることは少なく、400万円~500万円に近い水準からの
スタートとなることが多くなります。

ご転職に際しては、現職・前職年収やご自身のポジションを参考に、
転職希望先の求人票に記載されている想定年収やポジションに相違がないか比較してみましょう。


あなたの適正年収などについて会計人材バンクのコンサルタントが診断致します。
是非、ご相談下さい。

 

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