経理職のキャリアアップについて

経理の仕事は、日次業務、月次業務、年次業務という形で分類をすると、
キャリアアップという観点で整理することができるのではないでしょうか?

初めて経理の仕事に従事した際には、出入金の管理、伝票作成などのいわゆる日常業務から
スタートをしたという方が多いのではないかと思われます。
その後、請求業務・回収業務や月次決算なども経験を積み、本決算を担当するというようなプロセスで
スキルを身に着けていくことが多いようです。

また、上場企業では、監査対応や有価証券報告書の作成なども経理の仕事として分類されますので、
そういった業務を担当している方も多くいらっしゃいます。
企業によっては、税務申告などの税務業務や、資金調達などの財務業務なども
経理部門で担当することがあるようです。

転職希望者の中には、下記のように現職では積めないスキルを身に着ける為に
転職をしたいというケースも多くみられます。

  • 子会社がない企業に勤めているので、連結決算を経験するために転職したい。
  • 上場している企業で決算短信の作成業務に携わりたい。
  • 経理の経験だけでなく、英語力も活かせる英文経理に挑戦したい。

ただ、上場企業などでの経理職募集の場合、上場企業での経理経験を
応募の条件としていることが多いのも現状です。

こういったキャリアアップを希望する場合、これまでの「経験」が採用時の大きな判断材料となりますので、
若いうちに「より良い経験」を積むことが転職の際の武器となります。
そのため、経理職でプロフェッショナルとしてキャリアアップを希望するのであれば、
早い段階からどのような経験を積むべきかを見極め、実現していくことが大切でしょう。

経理職でキャリアアップをしていった場合、将来的には経理部門の部門長(部長職など)や
CLO・CEOなどといったポジションや、経営企画などの経営戦略などを企画・実行する部門などに
就くことが多いようです。
こういったポジションを目指す場合には、単に数字という概念だけではなく、
その数字が持つ意味を知ることが大切であり、企業経営についての知識や、
マネジメントなどの経験も必要となってきます。

将来、どのような業務を担当することが希望なのかイメージを持ち、
そのために必要なスキルを身に着けるにはどうすればよいのか、日ごろから考えておくことが大切です。

会計人材バンクでは、専門のコンサルタントがこういったご相談にも丁寧にお答えしております。
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